高山旅行2日目!
8月31日(火)
高山 {平野屋 花兆庵}出発⇒高山陣屋⇒古川(白壁と土蔵の町 古川)散策⇒
ドライブステーション板倉⇒赤かぶの里⇒平湯大滝⇒安房トンネル⇒
高速⇒帰宅
良いお天気でした。
ゆーっくり寝たので、さわやかに朝風呂に入り、着替えて朝食。
朝ごはんを食べて、陣屋前の朝市へ。
3大朝市ということで、期待していたのですが、平日だったからか
輪島の朝市の様な「よってて~」みたいな呼びかけも、あたたかさもなく
売り子の皆さんは、おしゃべりにむちゅう。「ちょっとぉ!お客さんですよぉ」
輪島の様にあたたかく、賑やかを想像していただけに、とーっても残念(>_<)
私と娘はホテルに帰り、主人だけ陣屋の見学。
【高山陣屋】
陣屋とは、江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、御役所や郡代(代官)役宅、
御蔵などを総称して陣屋と呼びます。飛騨代官は安永六年(1777)に飛騨郡代に昇格し、
当時3ヵ所あった郡代役所(関東・西国・美濃)と並んで幕府の重要な直轄領となりました。
幕末には全国に60数ヵ所あったと言われている郡代・代官所の中で、
当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけです。
全国で唯一建物が現存する遺跡で、昭和4年には国史跡に指定されました。
陣屋入口。
炊事場。
取り調べ室。
ここで、厳しい拷問と共に取り調べが行われていたそう。
【白壁と土蔵のまち 古川散策】
美しい町でした。瀬戸川という小さな川が町を潤していて
街並みがより美しかったです。この日は商店休みだった様で、、、
静かな町でした。
川には、大きな鯉が泳いでいて、餌をあげることができます。
主人が『飛騨の匠文化館』を見学している間、文化館の方が
餌を下さって、鯉に餌をあげました。
たくさんの大きな鯉が、大きな口で食べる様子に
娘は大喜びでした。
お土産を、ドライブステーション板倉で購入。
赤かぶの里で、昼食。
この赤かぶの里の店員さんに怒りの私。
私は、420円のさるぼぼ(高山の郷土玩具)を
買ったのですが、レジに持っていくと、ベテランの男性店員と
新人らしい女の子。
女の子が、値段をみて
女の子「これ420円?」
男性店員「そうだよ。(レジ)打って」
女の子「420円もするん!たっけぇー!」
ピピピっ・・・
なにぃぃぃぃぃ

ふざけるな。
お客さんの前でいうことか!?
旅行だし、、、とおもったけれど
たまらず、私は「お客さんの前で言うことではない!」
と注意してしまいました。教育にかける。。。
残念、、、
でも、この後、平湯大滝で自然の美しさに癒され、
楽しい時間のおしゃべりをしながら、無事に帰宅しました。
最後の赤かぶの里を除いては、すばらしい二日間でした。
また、旅行に行くために明日から、頑張るぞ!!
ということで、貯金箱に500円をチャリーン<<
主人には感謝!
長い運転お疲れ様でした。ありがとう。だーいすき!!